8月1日(月)中国との教育交流事業 帰国あいさつの会
8月1日(月)、役場講堂で、中国との教育交流事業により、中国上海市の実験小学校との交流を深めてきた児童たちの帰国あいさつの会が開かれました。
訪中したのは、町内の小学生13名と引率の先生など5名です。7月28日(木)から31日(日)までの4日間、ホームステイで上海に滞在しました。実験小学校では、歌や民族舞踊、書道、サックスなどの様々なショーで歓迎され、お返しに町の児童たちも歌やリコーダー演奏、けん玉、縄跳びなどの発表を行ったとのことです。また、滞在中は、中国の文化や伝統にも数多く触れることができました。
児童たちの報告では、「中国の子たちやホストファミリーの皆さんがとても優しく親切で、仲良くなれて楽しかった」「とても暑かったり、文化の違いに驚いたことも多くあり、改めて日本の良さ、坂城のいいところ、家族のありがたみを実感することができた」「言葉に苦労したので、今度は中国語をもっと勉強してもう一度行きたい」などの感想が述べられました。
この事業の現地での様子はFacebookでご覧ください。