坂城小児童会が熊本地震被災地へ義援金
▲左から、山村町長、内山みな美さん(児童会長)、笠井健生さん(児童会副会長)、顧問の塚田先生
坂城小学校児童会では、4月に起きた熊本地震の被災地へ義援金を贈るため、6月27日(月)から7月1日(金)までの一週間、毎朝昇降口で呼びかけを行い、義援金を集めました。
これは、児童会が自ら考え決めたことで、児童会長と副会長は毎朝、各委員長は交替で全校児童に呼びかけ、23,576円が集まりました。児童会長の内山みな美さんは、「熊本の方々が、少しでも早く笑顔を取り戻せたらうれしいです」と話されました。
この義援金は、町から日本赤十字社を通して被災地へ贈られます。