7月2日（土）、3日（日）、さかきふれあい大学専門講座「川の学校」が開講されました。

　普段からその姿はなんとなく見ている千曲川。
　その千曲川に2日間連続して通い、魚としつけば小屋の後藤敏一さん、正一さん親子から、眺めているだけでは分からないようなことをたくさん体験し、楽しみながら学びました。

　7月2日（土）には、まず川の清掃を行った後、手作りで仕掛けを作り、大きなミミズをどきどきしながら針につけました。ビッグサイズのミミズにはお父さん、お母さんたちもたじたじでした。

　7月3日（日）は早朝5時に集合し、前日の仕掛けを確認。川に沈めた仕掛けの確認には船に乗ってゆーらゆら。これには全員から最高の笑顔をいただきました！かかっていたのはナマズ、コイ、ブラックバスそしてスッポン！大興奮の瞬間でした。
　また、魚の胆のうの取り除き方、串刺しの仕方を教わり、朝ごはん。

　楽しい楽しいあっという間の2日間でした。
　これからも千曲川を大切にして、大人と一緒に遊びにくるなどお付き合いしていきましょう。