国道18号に歩道橋(側道)ができました
国道18号四ッ屋跨線橋側道橋(田町信号の南側、坂城町交番の北側)が、国土交通省長野国道事務所により設置されました。
これは、しなの鉄道を跨ぐ歩道として設置さたもので、「耐候性鋼材」という材料を使用しています。「耐候性鋼材」とは、普通鋼材に適量の銅、クロム、ニッケルなどの合金元素を添加することにより、大気中で適度な乾湿の繰り返しを受けると、鋼材表面に緻密なさび層が生成される特性を有し、これにより、「さび」の進展が抑制され、塗装せずに使用することが可能な鋼材です。
歩道は、すでに通行できますのでご利用ください。