高校生2名が卓球で全国大会へ
▲写真左から、高橋さん、山村町長、川島さん
長野商業高等学校へ通う、2年生の高橋将知さん(中之条)と、1年生の川島大輝さん(月見)が所属する同校の卓球部が、北信大会、県大会、北信越大会を勝ち上がり、3月23日~25日に秋田県で開催される「第39回全国高等学校選抜卓球大会」の男子学校対抗の部(団体戦)へ出場することとなりました。
高橋さんは団体戦シングルス・ダブルス、川島さんはシングルスの選手として出場。また、同校卓球部は、昨年のインターハイにも出場しており、高橋さんもメンバーとして試合に挑みましたが、チームは惜しくも1回戦敗退を喫しており、今回その悔しさをバネに全国大会に望みます。
今回の全国大会出場について、高橋さんは「今まで支えてくれた顧問の先生や家族への恩返しのつもりで、一勝でも多く勝てるよう頑張りたい」と、また川島さんは「坂城町民として『坂城にはこんなすごい高校生がいるんだ』と全国大会でアピールできるよう頑張りたい」と意気込みを話されました。
二人の活躍を皆で応援しましょう!